2014-01-01から1年間の記事一覧

注意

現時点では、Re:VIEW でスクリプトを実行できてしまうようですので、不特定多数の方によるmergeは避けていただくのが望ましいとのことです。

最後に

執筆となると、どのようにして良いかわからない方も多いと思いますが、微力ながらも、そのような方へのサポートとなれば良いなと思っております。 これからもよろしくお願いいたします。

便利な執筆のツールと信じています

ということで、実際にリポジトリの中身を見ると、単なるwerckerの設定ファイルしかなく、技術的に優れているわけでもありません(というか、適当に作ったので、ひどいもんです)。 名前も偉そうに「t-ceremony」とつけさせていただきましたが、これはシステ…

継続的出版の仕組みを手軽にしたいと思った

で、実際にどうするかいろいろと探しました。 Macでの環境構築は調べれば解決方法が見つかりそうだなぁと感じたのですが、Windowsの方があまり情報を見かけませんでした。 もちろん、それほど難しくはないだろうなぁとは思いましたが、それを検証するのも面…

本を執筆する敷居を下げたい

先日、知り合いと「本書いてみたいね」と、いう雑談をしていました。 今までの経験から、ある程度、きちんと進めてから出版社に話を持っていくような形にしないと、立ち消えになりやすいと感じており、執筆環境を整えようかなぁと考えていました。 以前、本…

t-ceremonyとは

オライリーさんや技術評論社さんは、GitHubを使って、プルリクでの編集作業や即時の出版物の作成などができるようになってきます。 そのような Re:VIEW による出版物の作成を、Bitbucket と werckerを使って、無料で実現するための仕組みです。

無料で継続的な出版の環境を作成してみました

無料な継続的出版システム t-ceremony を公開しました。(スライド資料)

まとめ

私は、TDDBCに参加して、その楽しさから開催をしました。 あなたも楽しく感じられましたら、開催してみましょう。 沢山のサポートしてくれる仲間が待っています。 TDD Boot Camp Tokyo for C++ 2014-01の実習風景。

TDDBC開催の手引き

実は、今回の私のTDDBCは、「もっと多くの人がTDDBCを開催できるようにしたい」という目的で開催をしました。実際にどうすればいいのかなぁと悩んだのですが、開催の手順を教えてくれる人(そしてやかましくない)がいるとやりやすいのではないかと思いました…

TDDBC開催のすすめ

TDD Boot Camp に参加して、TDDが有用だなぁと感じられた方は、私以外にもいらっしゃるのではないでしょうか。一方、会社に導入するのに失敗したり、ボッチTDDをしている方も多いのではないでしょうか?TDDの体験は、口で説明してもなかなか理解されないと思…

TDD Boot Camp 東京 for C++の開催

私は、以前にもTDD Boot Camp 東京 for C++を開催させていただきました。その時も軽い気持ちでした。以前の私の中での TDD Boot Camp は、「なかなか参加できない人気勉強会」でした。 36人の募集の中で、113人が希望したり(その時は91番目…)と、かなり無理…

今回、TDDBCを開催した動機

事の発端は、レポート係として参加した「Agile Samurai Base Camp」になります。その打ち上げに参加した私は、TDDトラックを担当した講師の方々とお話しさせていただく機会に恵まれました。その際の話のほとんどは、寝て起きた時に忘れてしまったのですが、…

TDD Boot Campを開催するだけの簡単なお仕事です

先週、TDD Boot Camp Tokyo for C++ 2014-01を講義、デモ、TA、運営を全て一人で開催させていただきました。1人での開催は、私がすごいというわけではなくて、参加者6名という小規模な開催をしたからです。