便利な執筆のツールと信じています

ということで、実際にリポジトリの中身を見ると、単なるwerckerの設定ファイルしかなく、技術的に優れているわけでもありません(というか、適当に作ったので、ひどいもんです)。
名前も偉そうに「t-ceremony」とつけさせていただきましたが、これはシステムを呼ぶ際に識別できるようにしておいた方が良いと考えたぐらいで、世界制覇とかたいそうな野望もありません。

どちらかというと、リポジトリの中身自体よりも、Slideshareに上げた資料を見ていただいて、設定方法を知っていただくことに価値があるのかなと、思っています。

今回使わせていただいているサービスも、いつ有償になるかわかりません。ただ、その際に他のシステムに移る時でも、今回の仕組みが役に立つのではと信じています。

もちろん、無償が素晴らしいというつもりは全くなくて、今回の物は、あくまでも導入を楽にするためのサービスで、本格的になってきたら、きちんと有償プランなどを検討しましょう。
また、各出版社、編集部でやり方があると思いますので、実際に本を出すときには、それぞれの出版社のやり方に従いましょう。